パリにまた昼間の外出制限令?

Covid-19感染拡大防止策として、フランス全国に夜間外出禁止令(18時~翌朝6時)が依然出されており、ニースやダンケルクなど一部地域では週末は昼間も外出禁止となっていました(3月17日現在)。

パリはこれまで、感染者数が増加しても昼間の外出制限令はなんとか免れてきましたが、ついに昼間の外出制限令がまた出ることになりそうです。首相がおそらく今日・明日中にその措置(パリの他の地方も対象となる可能性あり)について発表するようで、昼間の外出制限が週末だけを対象としたものになるのか、それとも平日と週末の両方に適用されるのかは、発表されてみないとわかりません。

昼間の外出制限令の内容は、これまでの例を見ると、特定の目的(食料品の買い出しなど)に限って1時間だけ外出が許される(外出目的や自分の名前・住所、外出開始時間などを記した証明書の携行が必要)というようなものになると思います。

Covid-19で初めて外出制限令が出てから1年。フランス人でさえ全員マスクをするようになりましたが、1年たってもまた同じことの繰り返し…。強力な変異種の出現もあって事態が長期化・悪化し、人々の疲弊も限界に達しています。

カフェやレストラン、劇場などが完全に再開し、生活が元通りに戻るのは早くても9月になると有識者がラジオで言っていました。

この夏に東京五輪が行われる予定だということは、世界のどの国でも黙殺されているように思います…。

PCR検査の前段階として抗原検査も普及しており、薬局前に設置されたテントで受けられます(費用34ユーロは医療保険で全額払い戻し可)