ユニクロ+Jで実感する体型の違い

日本でも人気の高いユニクロとジル・サンダーのコラボ商品「+J」の2021年春夏ものが、欧州でも今日3月25日に発売されました(日本では3月19日に発売)。

日本のユニクロのサイトや、購入した日本のYoutuberたちの動画を見て、裾にジッパーのついたスリムパンツを買いたいと私は思っていました。しかし欧州で販売される商品は、(この間も書いたように)価格が日本より少し割高になりますし、なにより作りのサイズが違います。

予告としてフランスのユニクロのオンラインブティックで、発売される+Jの商品ラインナップと写真、値段、展開サイズが昨日まで掲載されていましたが(実は記載されていた値段と展開サイズが不正確だったことが後でわかります)、とにかく販売される商品の実寸がわからないと話にならないので、オンラインでの発売時間まで待つことにしました。ちなみに、現在パリのユニクロ店舗はコロナ対策強化措置のため全店営業休止中なので、店頭での試着や購入はできず、私の場合はオンライン購入一択になります。

フランス時間の今日午前10時すぎにようやく各商品ページにアクセスできるようになり、すぐに正確な展開サイズとサイズ表を確認したのですが、結果は「ああ、やっぱりね…」。

サイズ展開は、昨日の時点で予告掲載されていた22インチ~29インチではなく、実際には24インチ~30インチでした(ちなみに私のサイズは23インチ)。

またサイズ表を見ると、発売されるいちばん小さいサイズの24インチでも股下が80㎝あります。ちなみにこのスリムパンツは日本では丈標準(股下70~72㎝)と丈長め(股下75~77㎝)の2種類展開があるのですが、欧州では1種類だけ。しかもその股下は日本の「丈長め」よりさらに長いわけですよ…。

(日本の「丈長め」バージョン)
(日本のユニクロ・オンラインブティックより)

(欧州では丈の種類は1つだけ)
(Entrejambeが股下です)

値段も、昨日まで59.9ユーロ(ちなみに日本では7990円の商品です)と予告掲載されていたので、「お、もしかして日本で買うよりお得?」と喜んだのも束の間、今日は89.9ユーロへと修正されていました。

このパンツはシルエットがきれいで、裾にジッパーつきのところが気に入っているのでとてもほしいのですが、たとえこちらで販売されるいちばん小さい24インチを買ったとしても、ウエストがゆるいうえに丈が長く、かといってジッパーつきの裾をカットするわけにもいかないので、結局、泣く泣く購入を諦めました。

(なお、この商品はすでに10時8分の時点でサイズが26インチと27インチしか残っていませんでした。転売目的で買う人が多いのか、それとも元々用意されていたサイズが少ないのか、実際のところはわかりません)

いずれにせよ、販売される商品の標準サイズを見ると、欧米人との体型の違い(足の長さ、ウエストやヒップの立派さ)がよくわかりますね。

それにしてもフランスのユニクロさん、発売商品の予告は正確な情報を載せてください。