ワクチン接種の予約をしました

フランスではCovid-19のワクチン接種は、5月10日から50歳以上の人なら誰でも受けられるようになります。また5月12日からは、成人なら誰でも、ワクチンのストックがあれば翌日接種の予約が入れられるようになるそうです。

ワクチン接種を目的に開設された大きなセンターのほか、一部の開業医や薬局でも、接種が無料で受けられます。

私は今日接種の予約をとりました。Doctolibというサイトから簡単に、自分の希望する地域で接種が受けられる場所や予約可能な日時を検索でき、予約も入れられます。すぐに予約確認メールが送られてきて、予約の数日前にもリマインドのメールを受け取ります。都合が悪くなったら予約の変更やキャンセルがネットですぐにできるのでとても便利です(特にまだフランス語に慣れない外国人なら電話を使わず済むのでラク)。

私の場合はパリのパスツール研究所のワクチン接種センターに予約を入れました。ここだとファイザーのワクチンを打ってもらえるからです。他の薬局や開業医だと、私の年代ではアストラゼネカが主流です。両ワクチンとも接種は2回しなければならないのですが(ジョンソン&ジョンソンのワクチンは1回でいいらしい)、アストラゼネカは1回目と2回目の接種の間に80日以上空けなければならないのに対し(例えば5月11日に第1回接種をすると、第2回接種は8月3日)、ファイザーだとこれが42日ですみます(私は5月24日に第1回接種、7月5日に第2回接種)。それにパスツール研なら、独自のワクチン開発は頓挫したけど(開発はしたのですが臨床試験でコロナ予防効果が想定値より低かったそうです)、ワクチンに関しては専門的で、安心できる気がします。

日本はオリンピック開催といっている(←やめようよ茶番)にもかかわらずワクチン接種が進みませんね。フランスがワクチン接種対象拡大を急スピードで推進するのは、6月の地方選投票を遅らせたくないという大統領の思惑もあると思います。また5月19日からいよいよカフェのテラス席や劇場、映画館などが再開するようですが、これも選挙前の国民のご機嫌とりという一面があります。まあとにかく再開したら、いい陽気だということもあってみんな一気にお出かけしそう。今日はもうマロニエの花がきれいに咲いていました。