感染者数がなかなか減りませんね

パリは先週25℃以上まで上がり、ほとんど水着のような格好で歩いている若い女子を見かけたかと思ったら、復活祭をはさんで気温が急降下し、昨日はなんと(一瞬ですが)雪もちらつきました。今日も寒くて最低気温は-2℃です。

Covid-19のワクチン接種拡大に仏政府は躍起になっていますが(実際に日本よりはかなり進んでいて、現時点で人口の6分の1に当たる約1,000万人が接種を受けているようです)、今のところ感染者数が減らないので、今週から全国的に学校が3週間閉鎖になり大人の昼間の外出にも制限がかかることになりました。

ただ、学校「閉鎖」は厳密には最初の1週間だけで、あとの2週間は毎年この時期にある学校休暇です。休みに入る前の今週1週間はインターネットを使った遠隔授業が行われることになりましたが、昨日は生徒が一斉にサーバーにアクセスしたためバグが発生。おまけに外国からのサイバーアタックもあったとかで、一部地域で授業が受けられないという問題が生じました。

私の周りでも3月から陽性者が続出しています。しかも英国型(フランスの新規感染者の8割近くはこれらしいです)。コロナ禍が始まって1年も経って、感染の危険が現実味を帯びて感じられました。

大人のすべての年代層がワクチン接種を受ければ感染は劇的に減るので、あと少しでトンネルの出口かなと希望を抱いていますが、出入国が元通りできるようになるとこれまでの反動で観光客が押し寄せて大変な騒ぎになるのが目に見え、それもちょっと困るなあと思う今日この頃です。


だいぶ春らしくなってきました(今日はとても寒いですが)