3回目のワクチン接種

先日、3回目のワクチン接種に行ってきました。

フランスでも感染者がまた増えており(オミクロン株の割合は不明)、2月に学校の休暇もある(親もバカンスをとってスキーに出かける家庭が多い)ことから、急いでワクチン接種の予約を入れる人が多くなっています。おかげで予約をとるサイトでもなかなか直近の日時がとれず、とれたとしても30歳以上はファイザー希望にもかかわらずモデルナを打たれるとか、まあなかなかすっきりと物事が運びません。

私の今回の会場は7区の体育館(?)。予約サイトでわざわざファイザーと明記された場所を選びました。会場では最初に過去のワクチン接種歴を聞かれ、「2回ともファイザー」と答え、かつわざわざファイザーを打ってもらえる場所としてそこを選んでいるのに、「今日はモデルナを打ちますね」としれっと言われたので、きっぱりと断りファイザーにしてもらいました。7区と言えば上品でシックなイメージがありますが、会場で見かけた人たちは結構バラエティーに富んでいました。

これが体育館?と思うほどこじんまりした施設

会場の外観

現行の衛生パス(ワクチン2回接種をした場合、または過去6か月以内の感染歴がある場合、または過去24時間以内に行われた検査の結果が陰性の場合、に発行される)に代わって、今後はワクチン・パス(2回目接種から7カ月以内に3回目接種をすると発行される証明書。つまり検査陰性ではこのパスがもらえない)が導入され、しかも2月15日からは2回目のワクチン接種から4カ月以内に3回目接種をしなければならなくなります。

そのためこのワクチン・パス導入に反対するデモが繰り広げられたりしていますが、さすがにこんなに頻繁にワクチンを打たなければいけなくなると、体に影響もあるのではないかと私ですら疑問に思ってしまいます。打つのはチクっと痛みを感じる0.5秒ぐらいで終わるのに、翌々日くらいまでは腕の違和感や、疲れ、頭痛などを感じるし、何よりコロナにかかっても重症化しないのだから、作用しているわけですよね。

フランス人は義務には反発しますが権利は強く主張するので、ワクチンも義務化というより「あなたには打つ権利がある」というアプローチにすれば打ちたくなるのではないかと、この間ふと思いました。

そういえば先日、ワクチンを打っていなかった双子の有名人が相次いでコロナで亡くなりましたが、この件に関しては、科学者ぶっていたくせにワクチンを打っていなかったとは…と驚きやあきれるような反応があがっていました。