2月も半ばです

久しぶりにパリ日本文化会館の展覧会を見てきました。1960年以降に生まれた日本人建築家が手がけた建物(公共建築物から、個人の住宅までいろいろ)の模型や図面を展示したもの。 私は建築の潮流などは全く知りませんが、それぞれの建築家がクライアントの要望に耳を傾け、環境への配慮や技術的制約に頭を悩ませつつ、オリジナリティーと快適さを追求する姿が想像されて、頼もしいなあという気持ちになりました。

ところで、2月14日のバレンタインデーの夜(18~23時)には、ロダン美術館で特別な催し「Soirée Love」というのが開かれるらしいです。愛(特にロダンとカミーユ・クローデルの)について考えさせられる作品群が展示され、そのクライマックスが「接吻」。展示スペースではおそらく楽器演奏や詩の朗読などのアトラクションもあるのでしょう。2019年に開催された同じイベントの写真では、ライトアップや、プロによるカップルの写真撮影サービスがあったようです。入場料は通常より高く1人27ユーロですが、すでにチケットは完売だそうです。

ラジオフランスのコンサートも、バレンタイン・スペシャルとして、チケットを25ユーロで販売していました。

日本も、バレンタインデーが「女性から男性への一方向で、贈るのはチョコ」という習慣が変わってきているようですね。この日だけ特別視するのは、企業のマーケティング戦略に踊らされている気がしてイヤですが、寒くて心身ともにつかれがちなこの時期なので、無理せず楽しめて、思い出に残るような日になるならいいですね。